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カウンタオプションサンプル
オプションの使用例をいくつかあげています。参考になさってください。
表示設定
カウンタスタイル
カウンタの枠、太さ
カンマ
カウンタの回転
カウンタの色を変える
色の反転/透明化
表示
1.表示設定
12時間表示の場合
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
display=clock
">
24時間表示の場合
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
display=clock|tformat=24
">
日にちを表示する場合
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
display=date
">
2.カウンタスタイル
この5種類の中から選んでください。
スタイルA
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
dd=A
|df=x.dat">
スタイルB
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
dd=B
|df=x.dat">
スタイルC
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
dd=C
|df=x.dat">
スタイルD
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
dd=D
|df=x.dat">
スタイルE
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
dd=E
|df=x.dat">
3.カウンタの枠の色、太さ
デフォルト
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=x.dat">
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
ft=6
|df=x.dat">
上の二つは、デフォルトがft=6のため同じ意味になります。
枠なし
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
ft=0
|df=x.dat">
ft=0 で、枠なしになります。
色の指定その1(16進数で指定する。)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
frgb=ffd700
&df=x.dat">
枠の色を16進数で表した場合です。ここで16進数の前に#を付けないようにしてください。#を付けてしまうと、Netscapeでは、この指定以後の#で指定した色を無視してしまいます。
色の指定その2(0~255の数字で指定する。)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
frgb=255;215;0
&df=x.dat">
枠の色を0~255の数字で指定した場合です。
色の指定その3(直接色の名前で指定する。)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
frgb=gold
|df=x.dat">
枠の色を直接色の名前で指定した場合です。
4.カンマ
カウンタにカンマをつける。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?ft=0|df=x.dat|
comma=T
">
5.カウンタの回転
カウンタを回転させて表示する。
270度回転
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?ft=0|
rotate=Y
|df=x.dat">
rotateで回転させることを指定して、degeesを設定しない場合degreesのデフォルトの270度回転させることになります。
180度回転
<img src="cgi-bin/Count.cgi?ft=0&
degrees=180
|df=x.dat">
90度回転
<img src="cgi-bin/Count.cgi?ft=0&
degrees=90
|df=x.dat">
6.カウンタの色を変える
数字の色をデフォルトのグリーンから他の色に変える場合。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=x.dat|
srgb=00ff00
|
prgb=ff0000
">
srgbで変えたい元の色(ここではグリーン)を指定し、prgbで何色に変えたいか(ここでは、レッド)指定します。
7.色の反転/透明化
デフォルトの色(グリーン)反転させる。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
negate=T
&dd=A|df=x.dat">
反転させると色は、グリーンからシアンに変わります。枠の色はそのままです。
透明化その1
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?dd=A|
tr=T|trgb=000000
&df=x.dat">
または、
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?dd=A|
tr=T|trgb=0;0;0
&df=x.dat">
または、
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?dd=A|
tr=T|trgb=black
&df=x.dat">
trgbで透明にしたい色を指定します。上の例の場合「黒」を指定したので、背景に使われていた黒が、透明化されました。(元の絵は、
スタイルA
です。)
透明化その2
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?dd=A|
tr=T|trgb=00ff00
&df="x.dat">
または、
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?dd=A|
tr=T|trgb=0;255;0
&df=x.dat>
または、
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?dd=A|
tr=T|trgb=green
&df=x.dat">
上の例の場合「グリーン」が透明化するように指定されているので、数字の色に使われていたグリーンが、透明化されました。(元の絵は、
スタイルA
です。)
8.表示
桁その1
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
md=5
|df=x.dat">
5桁から桁数の指定ができます。
桁その2
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
pad=0
|df=x.dat>
上のカウンタと同じ43を表示していますが、padを指定すると左側の0は、省いて表示されます。
数字
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
lit=0123456789
">
litで設定した文字を表示します。ここでは、数字の表示をしていますが、dfを設定していないのでアクセス数をカウントするわけではありません。
文字の表示
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?
lit=a1,456-:p"
>
aはAMを、pはPMを表示します。